当院で行う
ホリスティック医療
について

優しい治療をご希望なら

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診療方針

1. 飼い主様にとってのベストな医療の追求

2. ペットにとっての優しい医療の実践

3. 獣医師としての知識・技術の向上

医療はいま、治療から予防へ・・・

Saraホリスティックアニマルクリニックは、予防医療の選択肢の一つである

『ホリスティック医療』を行う往診専門の動物病院です。

ホリスティック医療とは・・

ホリスティック(Holistic)という言葉は「全体」を意味するギリシャ語Holosを起源とし、そこからHolly(聖なる)、Health(健康)、Whole(全体)、Heal(癒す)などの言葉が派生したと言われています。

そのため『ホリスティック医療』では、問題を起こしているカラダの一部分だけを診て治療にあたるのではなく、影響を及ぼしているBody/Mind/Spiritそして動物の周囲の環境も含めた『全体』を捉え、真の健康を取り戻していきます。

当院が扱う治療法には、西洋医学の他、アロマセラピー、ハーブ療法、ホメオパシー、ホモトキシコロジー(自家血療法も含む)、フラワーエッセンス、食事療法などの代替療法があります。

しかし、当院がお伝えする『ホリスティック医療』とは、単純に西洋医学と代替療法の両方を組み合わせて取り扱う医療という意味ではありません。

それらを統合させた上で、ペット個々の症状や検査結果、精神状態、置かれている場のエネルギー、環境などから最も適切な治療を体系的に行い、自然治癒力を高める手助けをしていくオーダーメイド医療です。

人と同様、ペットのココロの問題も最近は増えつつあります。

1つとして同じ病がないのと同じように、1つとして同じオーダーメイド医療はありません。

往診ですと、恐怖心を与えることなく治療を行うことが可能です。

特に、事前に体質を見極めておくことが病気予防に役立てられる場合があります。

病気の予防には優しいホリスティック医療を。

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治りにくく再発をくり返す皮膚病に

ホリスティック医療が役立てられる場面として、西洋医学では治りづらい病気に対するご家庭でのケアがあります。

特に犬猫がかかる病気の中でも皮膚病は非常に多く、その件数は最近の統計学的データから上位5位以内には入っていると推測されているほどです。

最近は獣医療も発達し、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎などの診断が比較的容易に行われるようになってきました。

しかし、これらの病気の多くは完治が難しいと言われ、時には再発を繰り返しては動物病院を転々とし飼い主様を悩ませているケースもみられます。

皮膚の状態も体質によってそれぞれ異なるため、個別の対応が必要となります。

ホリスティック医療を施していくと、QOL(生活の質)が高い状態で維持され、殆ど病気と言わなくてもよいような状態にまで改善させることが可能です。

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ペットにも高齢化社会の波が押し寄せてきています。

ペットの寿命が延びて高齢化するにつれ病気も複雑化し、完治が難しいと言われる病気が多くみられるようになってきました。

アトピー性皮膚炎・アレルギー性皮膚炎

分離不安症などの精神的な問題

ホルモン関連性の病気(甲状腺機能低下症・クッシング病など)

疼痛緩和(末期癌など)

介護(寝たきり、床ずれのケアなど)

腫瘍の末期

その他なかなか西洋医学では治らないと言われている病気などについて

お困りのことがあれば、代替療法がお役に立てる場合があります。

私たちが行いたいのは"飼い主様のための"
ホリスティック医療サービス。

ステロイドを使いたくない方、なるべくお薬の種類を減らしたい方など、たくさんいらっしゃるのが現状です。

病気の種類と病状にもよりますが、反応を見ながらお薬を少しずつ減らせる場合があります。

また、治療をただの苦痛にはしたくないと考えています。

無理な投薬によって飼い主様と動物の絆が壊れてしまったケースも見てきました。

日ごろのケアの仕方・介護のやり方にも、上手く行うコツがあります。

そのような投薬の仕方や介護のコツなどについても、ご要望に応じて飼い主様と一緒に実践しながら直接指導させていただいております。

治療内容については飼い主様のお気持ちを尊重し、一緒に決定していきますのでご安心を。

動物たちが健康的に毎日笑顔で過ごせますように。

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ココロとカラダに優しい治療なら
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